こんにちは、手足のムダ毛が濃い30代男です。現在、湘南美容外科で手足スッキリセットというメンズ脱毛のコースを受けています。
元々ニキビができやすい体質ということもあってか、初めて脱毛レーザーを受けて1週間〜2週間はふくらはぎや太腿に毛穴の炎症が起こったり、ニキビのような出来物(毛嚢炎)ができてしまいました。
この毛嚢炎はなかなか厄介です。そこで今回は僕が行ったこのレーザー脱毛後にできてしまうニキビ(毛嚢炎)の対策方法と改善方法を紹介していきたいと思います。
レーザー脱毛をするとニキビ(毛嚢炎)ができる?
レーザー脱毛を受けた後はケアをしっかりしないとこのように白ニキビのような見た目をした「毛嚢炎」というものが毛穴にできることがあります。
この毛嚢炎はニキビとは根本的にでき方が異なるので、初期の段階で芯を押し出すなどして治療することもできません。
できてしまったら自然に治るまでひたすら待つしかなく、僕は上の写真のようにかなり酷い状態になることもありました。
よってレーザー脱毛を受けた後は、皮膚の状態が落ち着くまで毛嚢炎ができないようにしっかりとしたケアや対策をすることが重要です。
レーザー脱毛後にできるニキビ(毛嚢炎)の対策方法
肌の乾燥やレーザーによって受けたダメージなどが毛嚢炎を引き起こすきっかけになるので、まずレーザー脱毛を受けて2〜3週間は、お風呂で身体を洗う時にレーザーを当てた部位をあまり洗いすぎないようします。手を使って少し撫でて水で流すくらいにしましょう。
そしてお風呂上がりのケア方法ですが、僕はオロナインをレーザー脱毛をした部位へ塗布することで毛嚢炎の発症をかなり軽減することができました。
1回目のレーザー脱毛を受けた時は、顔に塗るような保湿液を塗っていたのですが、あまり効果がなく1つ前の項目で紹介した写真のような酷い状態になってしまいました。
2回目以降のレーザー脱毛後にオロナインを試してみたら、毛嚢炎ができる確率がグッと下がったのでレーザー脱毛後にできる毛嚢炎対策としてオロナインは非常に有用だと思います。
オロナインは色々な種類がありますが僕は手にとって塗りやすいように瓶に入っているタイプのものを使用しています。
レーザー脱毛後にできるニキビ(毛嚢炎)跡の改善方法
既にできてしまった跡については小林製薬のアットノンを毎日塗ると少し改善することができます。
この写真は毛嚢炎が潰れてしまった後にアットノンを塗り続けて1ヶ月が経過した後の患部の状態ですが、このように赤みが引いて毛嚢炎の跡もかなり目立たなくなりました。
湘南美容クリニックで脱毛を行った理由
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