こんにちは、手足のムダ毛が濃い30代男です。
なかなかタイミングが合わずスパンが長くなってしまいましたが、手足スッキリセット2回目の脱毛レーザーから約9ヶ月間を空けて、メンズ脱毛の手足スッキリセット6回コースの3回目に行ってきました。
今回は脱毛レーザー2回目までの時と比較して、自分の身体に少し変化が起こったのでその事についての説明と、3回目の手足スッキリセットの様子をお届けしたいと思います。
脱毛レーザーの影響で白斑(はくはん)ができる?
実は2回目の脱毛レーザーが終わった状態で、右ふくらはぎ部分に少し気になることがありました。
写真のように、周囲の皮膚の色と比べ毛穴の位置にあわせて皮膚の色が少し薄くなっている部分があり、いわゆる「白斑(はくはん)」の状態になっています。
もしかすると以前から存在していたけど脱毛レーザーをはじめ毛が薄くなったことで気づいたのかもしれないし、脱毛レーザーをはじめてからその影響で後天的にできたのかもしれない、といったどちらの可能性も考えられる状況。
そこで3回目の脱毛レーザーの予約の際「もしかしたら脱毛レーザーの影響で白斑ができているかも」と伝えたら、その件について診察をする時間を設けるので本来予約を取ろうとしていた時刻の30分前に来るように伝えられました。
脱毛レーザーを当てる前に担当の看護師さんがちょろっと見てその場で判断するのではなく、脱毛レーザー前にしっかり時間を取ってお医者さんによる診察時間を取ってくれたのは嬉しかったです。
先生による白斑の診察
当日は予定通り脱毛レーザーの施術に入る前に先生による診察を受けたので、その場で先生に下記の質問をしてみました。
- 脱毛レーザーの影響で白斑ができることはあるのか?
→ ある - 白斑を治すことはできるのか?
→ かなり難しい
僕の考えとしては、もちろん脱毛は進めていきたいのですが、元々見た目を損なう状態をどうにかしようと思ってはじめた脱毛なので、白斑ができてしまうのも当然嫌です。
もし白斑ができないようにする、白斑の症状を進行させないようにするには、脱毛レーザー自体をやめるか、該当部分だけ脱毛レーザーを照射しないという処置になるそうです。
僕の場合は、見た目が大事な仕事や脚が人目に触れる生活をしているわけではありませんし、白斑の症状もまだそこまで目立つ状態ではなかったので、とりあえず今回(3回目)はいつも通り脱毛レーザーを続行することに決めました。
今までと異なる脱毛の流れ
ほぼ変化はありませんが、小さなことを一点だけ。
今までは脱毛レーザーの施術を受ける際は、服を全て脱ぎ裸になってから“大きめの紙パンツ”に履き替えていたのですが、どうやらその紙パンツの形と材質が変わり、かなりパツパツのブリーフタイプになったようです。(看護師さん曰くあまり男性には向かない形。)
施術の際はそれに履き替えても良いし、身に付けている下着のまま受けても良いそうです。
よって身に付けている下着のままレーザー脱毛を受ける際は、施術用のジェルなどが飛んでも問題ないものを履いていくと良いかと思われます。
3回目のレーザー照射後の各部位の状態
手の甲
手の甲はついさっきレーザーを打ったとは思えないくらい綺麗な状態。
腕
腕も手の甲と同じように赤みなどは出ていません。
足の甲
足の甲は毛穴が少なくなっているのが分かります。
ふくらはぎ
ふくらはぎも毛穴が減っている実感がありますね。
太腿
いつもレーザー直後は赤みが激しい太腿の今回はこんな感じです。
最後に
看護師さんが「前回よりもレーザーの出力を上げて打ちます」とおっしゃっていたので、レーザーが弱かったわけではないと思いますが、今回は1回目や2回目の時に見られた、レーザー照射直後の激しい赤みほぼありませんでした。
レーザー照射時の痛みも今までに比べると大幅に減ったので、レーザーに反応する毛自体の数がかなり少なくなっているのかもしれません。
白斑などの肌トラブルも気になるところではありますが、様子を見ながら次回は大体半年後を目安に手足スッキリセットのレーザー脱毛4回目を受けたいと思います。
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